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何度も鹿児島県一を受賞した、当グループの美味しい鹿児島県産黒毛和牛。「こだわり」を尽くした各種セットを「大切な人へのギフトに、自分へのご褒美に」。皆さまから応援購入していただいた支援額の一部は、アフガニスタンを出国し日本で新たな生活をスタートした元獣医師：ハビビさんへの寄付に充てさせていただきます。
2年連続、日本1位を受賞した鹿児島黒牛
2022年、5年に1度開催される全国和牛能力共進会が鹿児島県で開催されました。この大会で、鹿児島黒牛は全9部門のうち6部門で1位を獲得するとともに内閣総理大臣賞を受賞。さらに肉牛の部では最優秀枝肉賞を前大会に続き連覇するという、おいしさでも正真正銘1位という結果に。
鹿児島の畜産をはじめとした「食」のすばらしさは、実績とともにブランド化が進んでいます。
©鹿児島県
今回皆さまにお届けするのは、その「鹿児島黒牛」ではございません。鹿児島県で行われる鹿児島黒牛産地宣伝販売会において、3回連続でグランドチャンピオンになった、私たち森ファームがこだわりを尽くしてご提供する「鹿児島黒毛和牛」です。日常ではなかなか感じられない美味しさと満足感をお届けするために厳選された最高級のお肉をご用意しています。
当グループの畜産とお肉へのこだわり
愛情と先端技術で、質と生産性と安全性を向上。
わたしたちは、鹿児島県輝北町に計40haの3つの農場を持ち、約3000頭を肥育。年間約1200頭を出荷する県内有数の大規模農場です。
その中でも特に、重要視しているのは『安全性』です。
粗悪な飼料が混じらないよう、飼料提供会社にもISOの取得をお願いしているなど、安全については特にこだわっています。
薬剤など健康に悪いものが混入するリスクをなくすことが、何より重要なため厳しく管理しています。また、食事については、配合を時期に応じて変えて栄養バランスを整えるなどの工夫を行なっています。
輝北町は、自然や水が豊かな環境で育てられており、牛の飲み水や洗う水は山からの澄んだ天然水を使用しています。
わたしたちの想い
今回、このプロジェクトを起案したのは、鹿児島の「食」の美味しさを日本全国の方に味わっていただきたいから、という理由だけではございません。
今年3月にタリバン復権後のアフガニスタンを出国した、ゴロ・ハビビさん。ハビビさんは獣医師の経験を活かし、現在当グループの従業員として働きながら、一家7人で安心した生活を送ることができています。
日本の有志の支援でアフガニスタンを出国できたハビビさんは「日本に来られて幸せ。農場の牛を世界一有名にしたい。そして日本で獣医師資格を取得したい。」と奮闘しています。
しかし内戦で困窮を極め、来日したばかりで6人の家族を養うのは困難を極めます。彼の子供のうち3人は学校に通えておらず、未来への不安は出国してからも続いています。
そんなハビビさん一家を支援したい！そう思い、皆さまに応援購入していただいた支援額の10%をハビビさんへの寄付に充てさせていただきます。
大切な人へのギフトに、ご自分へのご褒美に、大事なイベントに、この美味しいお肉をぜひお召し上がりください。それがハビビさんと彼の家族の輝く未来へのサポートになります。
みんなが笑顔になるように
今回準備したお肉についての説明
・ステーキ肉：○○g
・黒毛和牛：○○g（すき焼き用・しゃぶしゃぶ用・焼肉用）
・プレミアムセット
実行者について
初めまして。○○と申します。
畜産業を営むということは、“いきもの”を愛すること。“いきもの”に人生を捧げること。当社はそんな農家さんに当社は真剣に向き合っています。
当社は「Fonect（：フォネクト）」というブランドを立ち上げ、建築だけでなく、畜産にも、日本の食にも貢献しようと動き出しました。
Fonectを通して、農家さんにさらに良い畜産環境を整備し、農家さんのこだわりをカタチでつなぐ。次世代に事業をつなぐ。農家さんと日本の食をつなぐ。Fonectを中心に農家さんの笑顔が広がり、「日本の食」を通して食卓に笑顔が広がる。そんな願いがFonectには込められています。
リターン一覧